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執筆者の写真丹色

太陽と花、男と女


今日もご訪問ありがとうございます。


女神のタントリックヒーラー

丹色(にいろ)です。




今年もついに

白木蓮の花が咲きましたね!



毎年、太陽が弱まる冬の季節の

精神的な試練を


乗り越えた証のように


太陽を仰ぎながら

真っすぐに立ちあがる


この純白の花を見ると


晴れ晴れとした

感謝の気持ちに包まれます。





また、春がきて

改めてつよく感じるのは


太陽のエネルギーのあたたかさ。


いつでも、常に、

すべての存在に降り注いでいて


その温もりを感じるほどに


まるで、自分という存在が

この地上に生きることが


無条件に許されているような


そんな感覚に包まれるのです。





さて


子宮が揺れると

❝愛の幸せホルモン❞ が

たくさん分泌され


愛のエネルギーに包まれて

多幸感を感じるようになる


と書きましたが



丹色の世界も

これによって大きく変容しました。



・何かを為さないと価値がない


・何かを提供しないと愛されない



わたし自身、こんな思い込みを

ずっと握りしめて生きてきたのですが


タントリックヒーリングによって


子宮が動き出し

迷走神経が発達し


幸せホルモンの分泌とともに

身体が緩みはじめると



大切な人から、今まで以上に

大切にされるようになりました。


それも

自分が「何かを為したから」ではなく


何もせず

ただそこに居る


それだけを認め、愛し、


さらにはより歓ばそうと

精一杯に尽くしてくれる・・・


まさしく


❝行為❞ ではなく

❝存在❞ が愛される


そんな体験や実感が


この現実世界のなかで

どんどん増していったのです。





女性とは本来、


太陽を仰ぎみて

ただただ歓びのなかで

咲いている花のような


その ❝存在❞ に価値のある

生き物なのかもしれませんね。



そして男性は


花の笑顔と歓びのために

全身全霊で自らのエネルギーを注ぎ

太陽のような愛であたためる


そこにこそ充実や歓びを感じる

生き物なのかもしれません。



子宮が動き、性愛が開花した女性の

傍にいる男性が感じる多幸感とは


「より自らの男性性を発揮できる」

という歓びでもあるのでしょうか。





こうして男女のエネルギー循環が

活発になるほどに


お互いの心も身体(生殖器)も

どんどん巡りがよく

健康になってゆきます。



女神のタントリックヒーリングでは


男女がそれぞれ

本来の愛のエネルギーに目覚め


こころから愛し合える

相手を引き寄せたり


パートナーとの愛の循環が

本質的に深まってゆく


そんな歓びに満ちた世界が

開けてくるのだろうと思います。



女神のタントリックヒーリング



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