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啓蟄(けいちつ)と胎動

  • 執筆者の写真: 丹色
    丹色
  • 2023年3月8日
  • 読了時間: 3分

今日もご訪問ありがとうございます。


女神のタントリックヒーラー

丹色(にいろ)です。


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一年の終わりを告げる

満月とともに


約二年半に渡って人びとに

試練を与えてきたという土星も

ひとつの節目を迎えた昨日。


いかがお過ごしでしたか?



丹色はまさしく

星々の巡りに導かれるように


心身の変容を通り抜けたような

実感がありました。


そうして今は

穏やかな清々しいこころもちで


新たな春の訪れに

ワクワクしています♪



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丹色が最も愛する花、白木蓮の開花ももうすぐ!😍



いまの時期、二十四節気では

啓蟄(けいちつ)


と言われ


冬ごもりをしていた虫たちが

土の中から出てくる頃


という意味なのだそうです。



この感覚、

すごく好きくないですか?笑



冬眠のカエルやクマたちが

目を覚ましたり


球根が芽を出したり


花の蕾がふくらんだり



大地のいのちが

目を覚まし

そっと息を吹き返して

揺れはじめる・・・



丹色はこの感じが大好きで

毎年とってもときめきます✨



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こちらも大好きな絵本『ねっこぼっこ』



それでふと

気づいたことが。



「このいのちの揺れって

 胎動に似てる・・・」



お腹に胎児が宿ったときの

あの感覚。


あのとてつもなく幸せな感覚に

すごく似ているのです!



そう思ったら


春のいのちに

感応しているときも


やっぱり子宮が揺れていることに

気が付きました。


「きゅんきゅん💓」といって

実際に揺れているんです。笑



そうして改めてこの揺れを

意識してみると


タントリックヒーリングなどで

性エネルギーが回っているときの

子宮の揺れや動きも


まったく同種のものであることに

気が付いたのでした。



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子宮が揺れて

動いているときというのは


いつも必ず

満ち足りた幸福感のなかにいます。



それは

芽吹くいのちへの歓びであり


振動は迷走神経をとおして

脳へと運ばれ


ふれあいの愛情ホルモン

「オキシトシン」


精神安定剤の安心ホルモン

「セロトニン」


脳内麻薬の至福ホルモン

「エンドルフィン」など


たくさんの

愛の幸せホルモンを分泌して

全身を巡ります。



またこのように動く子宮の


近くにいる生物も

愛のエネルギーに包まれて

多幸感を感じるといいます。



子宮を持たない男性も

また子宮のない女性であっても


迷走神経があるので

幸せホルモンを分泌できるし


やわらかく温かい子宮を持つ

女性が傍にいるのなら


その子宮の動き(振動)から

愛のエネルギーをたっぷりと

受け取ることができるのです。




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春の訪れとともに


女神のタントリックヒーリングで

このいのちの揺れに共振し


愛の幸せホルモンを

循環させてみませんか?



女神のタントリックヒーリング



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