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執筆者の写真丹色

啓蟄(けいちつ)と胎動


今日もご訪問ありがとうございます。


女神のタントリックヒーラー

丹色(にいろ)です。




一年の終わりを告げる

満月とともに


約二年半に渡って人びとに

試練を与えてきたという土星も

ひとつの節目を迎えた昨日。


いかがお過ごしでしたか?



丹色はまさしく

星々の巡りに導かれるように


心身の変容を通り抜けたような

実感がありました。


そうして今は

穏やかな清々しいこころもちで


新たな春の訪れに

ワクワクしています♪



丹色が最も愛する花、白木蓮の開花ももうすぐ!😍



いまの時期、二十四節気では

啓蟄(けいちつ)


と言われ


冬ごもりをしていた虫たちが

土の中から出てくる頃


という意味なのだそうです。



この感覚、

すごく好きくないですか?笑



冬眠のカエルやクマたちが

目を覚ましたり


球根が芽を出したり


花の蕾がふくらんだり



大地のいのちが

目を覚まし

そっと息を吹き返して

揺れはじめる・・・



丹色はこの感じが大好きで

毎年とってもときめきます✨



こちらも大好きな絵本『ねっこぼっこ』



それでふと

気づいたことが。



「このいのちの揺れって

 胎動に似てる・・・」



お腹に胎児が宿ったときの

あの感覚。


あのとてつもなく幸せな感覚に

すごく似ているのです!



そう思ったら


春のいのちに

感応しているときも


やっぱり子宮が揺れていることに

気が付きました。


「きゅんきゅん💓」といって

実際に揺れているんです。笑



そうして改めてこの揺れを

意識してみると


タントリックヒーリングなどで

性エネルギーが回っているときの

子宮の揺れや動きも


まったく同種のものであることに

気が付いたのでした。





子宮が揺れて

動いているときというのは


いつも必ず

満ち足りた幸福感のなかにいます。



それは

芽吹くいのちへの歓びであり


振動は迷走神経をとおして

脳へと運ばれ


ふれあいの愛情ホルモン

「オキシトシン」


精神安定剤の安心ホルモン

「セロトニン」


脳内麻薬の至福ホルモン

「エンドルフィン」など


たくさんの

愛の幸せホルモンを分泌して

全身を巡ります。



またこのように動く子宮の


近くにいる生物も

愛のエネルギーに包まれて

多幸感を感じるといいます。



子宮を持たない男性も

また子宮のない女性であっても


迷走神経があるので

幸せホルモンを分泌できるし


やわらかく温かい子宮を持つ

女性が傍にいるのなら


その子宮の動き(振動)から

愛のエネルギーをたっぷりと

受け取ることができるのです。






春の訪れとともに


女神のタントリックヒーリングで

このいのちの揺れに共振し


愛の幸せホルモンを

循環させてみませんか?



女神のタントリックヒーリング



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