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執筆者の写真丹色

わたしに還るとき


今日もご訪問ありがとうございます。

丹色(にいろ)です。




春分を迎え

はじまりの新月。


いよいよ桜も咲きはじめました。



地球って

なんて美しいんだろう。


次々に開花してゆく樹々たちに

感応しながら


こんなにも素晴らしい風景を

無条件に与えてくれるこの星の

愛を想うと

胸がいっぱいになります。





春は「感じるモード」全開ですね!


まさしく

感覚や受け取る能力を司る

❝女性性❞ が


大発揮される季節

とも言えるかもしれません。



女性性をアップしたい女性も


男性性の過多に

疲れてしまっている男性も


いまは

桜を見上げて


感じたり

笑ったりして過ごすといいかも♪笑


たくさんきゅんきゅんしよう♪





さて、

先ほどの ❝女性性❞ の能力に対し


❝男性性❞ が得意とするのは

行動や与える能力ですね。



べつの表現をするなら



目に見える物質の領域を

考えて、形作るのが得意な男性性は

3次元のエネルギーを


目には見えない領域を

感じて、表現するのが得意な女性性は

5次元のエネルギーを


司っているともいえます。



男女のパートナーシップでも


また一人の内なる

男女性においても


この二つの能力が

バランスよく巡っていることが

地上での健やかさの鍵となります。



翼を広げた女神イシス



わたしが大切にしている

古代エジプトの女神イシス。


彼女の両親は

ゲブとヌトといって


大地の男神 天空の女神

であるといわれています。




男性を「太陽」(天)に

女性を「花」(地)に譬えましたが


先ほどの

3次元(物質世界・大地)

5次元(感覚世界・宇宙)


という観点からすると


一見反対のように見える

こちらのイメージも頷けますね。



↓ 天空の女神ヌト

↑ 大地の男神ゲブ



ふたりがあまりに仲良しで

くっつき過ぎているので


父親である大気の神シューが

間に入って無理やり引き離し


それによって

天と地が生まれた・・・


というお話は

なんだかちょっぴりモヤるけど。。笑



まぁ、それはともかく


女性は

「喜ぶ」(感じる)こと

エネルギーを満たし


男性は女性を

「喜ばせる」(行動)こと

エネルギーを満たす


そんな生き物なのですね。



また子宮を持たない男性は


❝感じている女性❞ を観ることでしか

5次元的なエネルギーを得られない


ともいいます。




女性を守り、喜ばせることのできる

男性も必要だけど


女性自身が感度(5次元の感性)を

磨いてゆくことも


とても大切なことなのだと思います。





いま、丹色は

様々なところから


想い出すとき


というメッセージを

受け取っています。



これまでの常識や概念、

古いシステムやヒエラルキーを壊し


新たな道を開くために

生まれてきた世代であること。



また

長く続いた男性社会のなかで


無意識に男性化を強いられてきた

現代女性のひとりとして


本来の女性性を取り戻し

女神としての自分に還ること・・・




地球そのものが

とてつもなく大きな変容を

迎えようとしている


今、このとき。


地上の住人である

わたしたち人間、一人ひとりも



大いなる想い出し



わたしに還るとき



を、

迎えているのではないでしょうか。





わたしはすでに

完全だった。



足りないものとは

幻だった。



わたしはすでに

ゴールにいた。



そこには深い

安堵があった。




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