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執筆者の写真丹色

エネルギーの融合


今日もご訪問ありがとうございます。


女神のタントリックヒーラー

丹色(にいろ)です。




タントリックヒーリングと

❝瞑想❞ とは


深く繋がっているといいます。



わたしが初めてこのヒーリングを

体験したときも


あ!この感覚は、

深い瞑想状態のときと似てる!!


というのが最初の感想でした。

二人の人間の性エネルギー交感である

タントリックヒーリングと

一人で座って静かに目を瞑る

瞑想という行為が どうして通じているのか。 それは


「個人」(自我)を超え 「全体」(いのち)と繋がる ことにあるのではないかと思います。


別の言い方をすれば


二元性(分離)から

一元性(一体)への飛躍であり


孤独からの解放と

全体へと繋がる安心感とも言えます。




もともとわたしは 瞑想に親しんでいたのですが そのなんともいえない

安らぎと気持ちよさ

いのちの大元に繋がって

エネルギーが満たされるような

充足感が、とても好きでした。

けれどもタントリックヒーリングに

出会ったとき


この感覚が

よりパワフルに感じられたので

とても驚いたのです。



ではなぜ性的エネルギーの循環は

パワフルなのでしょう。



それはおそらく


二人の間に生じる

創造のエネルギー


だからではないかと思うのです。



何しろ一人の人間を宿すほど

ですものね!





先日、

日頃から瞑想をされている方が


女神のタントリックヒーリングを

受けに来てくださったのですが


施術を終えて、帰宅すると


いつもの瞑想に

変化が起こっていたのだそうです。





その方の感覚によれば


わたしはどうやら

太陽や火のエネルギーが強く


彼のほうは逆に

月や水のエネルギーが強い

そうなのですが



タントリックヒーリングによる

男女のエネルギー循環と融合によって


彼自身の瞑想体験にも

変容が起こったというのは


とても興味深い証のひとつだと

思いました。



たとえば集団瞑想など


複数の人数で

同時に瞑想するときには


そのエネルギーも

強く大きくなりますが



女神のタントリックヒーリングでは


男女の性的エネルギーが二人の間を

循環し、融合することにも


大きな意味があると感じます。






溶けて、ひとつになる(融合)


その感覚と重要性についてを

綴りましたが



自他の境界線が

溶けることで



「自分」というエゴや怖れは

消えたとしても



「わたし」という個性が

失われることはありません。



むしろ

二元世界の檻から解き放たれ


一元世界の安心感と自由を取り戻した

「わたし」の個性は


ますます大きく

輝くようになるのです。





一元世界における

性的エネルギーの融合は


本来の「わたし」の確かさと

新たな創造を生みだすもの



わたしたちは元々そうやって

自然界とも、人間同士でも


繋がって、感応し、溶け合って

その心地よい安心感のなかで


本来の「わたし」らしさを輝かせて

生きる存在だったのですね。



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