ご訪問ありがとうございます。
女神のタントリックヒーラー
丹色(にいろ)です。
先日、とてもびっくりな
❝偶然❞ がありました✨
あるリピーターさまが
中学の修学旅行のときに
京都のお寺で購入したという
愛読書を見せてくださったのですが
その後、何十年もの時を経て
著者の住職さまと親しくなり
住職さまが90代となられた今でも
交わりが続いている・・・
というお話をしてくださり。
本のタイトルもなかなかに渋く
❝
14歳でこんな本を購入されたなんて
若くして成熟しておられたのだなぁ
❞
などと感じ入っているうちに
ふと、
自分の記憶が蘇ったのでした。
そういえば丹色も
高校の修学旅行のときに
同じように京都のお寺で
本を買ったっけ。
そう言って
タイトルをお伝えしたところ
なんとその本も
同じ住職さまの著書だったのです!!
数十年の先に
同じ修学旅行生として
同じお寺で
同じ住職さまの本を
購入していたなんてーー!
こんな偶然、あるのですね~😆💓
記憶の彼方にあった
この本の表紙を
久しぶりに見せてもらったとき
17歳当時の自分の記憶と感覚が
鮮明に蘇ってきました。
当時わたしは不登校でしたが
意を決して参加した修学旅行でした。
そして改めて
❝
自分はこの頃からすでに
大きな不安を抱えていたんだなぁ
❞
と、しみじみと自覚したのです。
さらに遡って回想してみると
小学生くらいの頃から
それは始まっていたような気がします。
本の帯には ❝不安の現代❞ とあるけれど
現代人とは、わたしのように
子ども時代からもすでに
大きな不安を抱えているのだろうか・・・
ところがそのとき
ふと、思ったのです。
❝
そっか!だからわたしは
タントリックが好きなんだ!!
❞
なぜなら
女神のタントリックヒーリングで
性的エネルギーを巡らせながら
感受している瞬間はいつも
「今、ここ」に没頭できるから。
そこには
不安(未来)や後悔(過去)などの
入り込む余地はなく
「今、この瞬間」のみを味わう
感覚オンリーで居られるから。
思考や感情のない
感覚だけの時空間・・・
それは人を深く解放し
いのちの源へと繋いでくれます。
心細くて不安だった「個人」が
源の安心に包まれた「全体」となるのです。
たまにこちらでも紹介する
インドの神秘家OSHOは
著書『タントラ』のなかで
このように述べています。
セック スは「今ここ」に在るために残された唯一の行為だ。現代世界のどこにいても「今ここ」にいることはできない。唯一愛のなかで「今ここ」にいることができる。
反対に
「結果を求めること」の危うさについても。
マインドはつねに、前に進もうとする。つねに結果を求めるが、結果は未来にある。決してその行為のなかにはいない。 結果を求めること、それがすべてを混乱させている。それがすべてを損なっている。
ただ、その行為のなかにいるがいい。未来については、忘れなさい!
『大安心』の内容は
もう覚えてはいないけれど
禅宗の教えもきっと
これに近いのだろうと思います。
またイエス・キリストだって
同じことを言っていますね♪
だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。(マタイ 6:34)
自分に嘘をつきたくなくて
新たに歩み出したものの
物理的には不安定で
スリリングすぎるわたしの道。
こころが強い訳でもないので
ともすればすぐ
不安に支配されてしまいます。
それでも
女神のタントリックヒーリングで
「今ここ」に没頭するたびに
明日の不安は消え去り
いのちの源と繋がる安心感と
充実感に満たされるのです。
また
風の時代を迎えたいまは
とても大きな時代の変わり目。
土の時代までは通用していた
「外なる安心」の要素たちも
その足元が脅かされるように
なりました。
そんな今だからこそ
わたしたちは
「内なる安心」を育むべきとき
なのかもしれません。
女神のタントリックヒーリングは
その大きな助けになると思います。
すべてを忘れるがいい。その瞬間に浸って、自分の躯体を許してゆくがいい。 ―肉体はよく知っている。みずからの叡智を持っている。肉体は、性細胞によってできている。それにはプログラムが内蔵されている。あなたはまったく頼りにされていない。ただ肉体に委ねれば、肉体は動きはじめる。すべてを放棄すること。この解放(レットゴー)が、おのずから瞑想を生み出す。(OSHO『タントラ』)
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