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執筆者の写真丹色

暴れるシャクティ


今日もご訪問ありがとうございます。


タントリックヒーラーの

丹色(にいろ)です。




人間の第一チャクラには


炎の女神シャクティ

(別名クンダリーニ)


眠っているといわれます。


 

タントリックヒーリングは

この女神を覚醒させるもの。



目覚めたシャクティは


螺旋を描いて登頂まで上昇し


各チャクラを開きながら

詰まりや滞りを解消してゆきます。





そうすると

前回のブログでもご紹介したように

心身の不調や病も解消するのですね。




そんな女神シャクティですが

じつは単なるエネルギー

というだけなく


頭やこころのそれとは別に

独自の感情や意志も持っている

というのです。


若い頃はまだいいのだけど

年齢を重ねた女性に手当てをすると

シャクティが暴れている事が多い


これまで1000人以上の

身体を診てきた整体師さんが

そう仰っていました。



長い間、抑圧し続けてしまうと

行き場を無くした性エネルギーは

暴れるしかないのかもしれません。



そいえば以前

こんな映画が話題になりました。





また、もう20年近くも前ですが

この本にもとても衝撃を受けたのを覚えています。






「オニババ」は日本の昔話でも


人を食べてしまったり

呪い殺してしまったり・・


大変なことをしてしまいます。


他者への攻撃、暴力となって

発露される危険性もあるのです。



性エネルギーの抑圧には

このような危険が孕む

ということも


わたしたち大人は

自覚するべきなのかもしれません。



(能『黒塚』は、山中で鬼婆と化してしまった孤独な老女の物語)




暴れるシャクティは


更年期障害や生殖器ガンなどの

病だけでなく


精神面にも

このような作用を引き起こす。



なかなかリアリティのある

お話ではいでしょうか・・



タントリックヒーリングで

性エネルギーを回し

シャクティが覚醒すると


子宮や丹田が活性化して


女性も男性も

これらの弊害から

自然と解放されてゆきます。





性エネルギーを解放し

女神シャクティが覚醒した女性は

ほんとうに美しいんだなって


昨日はセッションをしながら

感動してしまいました。


それは清らかで神々しい

まさしく女神そのものでした。



新幹線でヒーリングを受けに

お越しくださった L さん

どうもありがとうございました!


パワフルな子宮が導く

これからの人生の旅路を

ともに楽しんでゆきましょうね♪





女神のタントリックヒーリング


6月15日(水)✖

6月19日(日)✖

6月22日(水)午前のみ◎

6月26日(日)✖

6月27日(月)午前のみ◎


7月のスケジュールもUPしました!



1か月以上先であれば、

ご希望の日時に沿えますので

お気軽にお問い合わせください。



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