今日もご訪問ありがとうございます。
丹色(にいろ)です。
今日ね、聞いて
びっくりしたんですが
銀行って
「借りる人」がいないと
潰れちゃうんですね!!😯
少し考えてみれば
分かることかもだけど。。
丹色にとっては
なんだかすごく新鮮な
気づきだったのです💡
というのも意識のどこかで
「貸す側」が 上、あるいは善
「借りる側」は 下、あるいは悪
というような観念を
握っていたから。
でもほんとうはこの関係性に
上下も、善悪もなくて
この二つの役割が
循環することによってこそ
銀行を始めとした世の仕組みは
成り立っているんですね!
蝶が飛んでいるの、分かるかな?
また同じように
「与える側」と
「受取る側」という関係性にも
上下や、善悪の観念を
抱きがちな気がしました。
「与える力」:男性性・陽
「受取る力」:女性性・陰
とも言えるでしょうか。
たとえば
死人のラザロを蘇らせた
イエスキリストの物語では
与えるイエスの力こそが
賞賛されるのであって
それを受取ったラザロの力は
あまり注目されませんよね。
これも
「与える力」が上であり
「受取る力」は下である
という観念からくるのかな、と。
敢えてイエスの姿を描かなかったゴッホ💗
女神のタントリックヒーリングでの
丹色の役割は
どちらかというと
「与える」よりも
「受取る」とか「引き出す」ような
受容的なものであると思います。
クライアントからの
電気的な波を
自らの磁力によって
引き出し、受信して
呼吸を通じて循環させる・・・
そんなイメージです。
これをわたしは
❝感応❞ と呼んでいますが
磁力による感応とはまさしく
「受取る力」:女性性・陰 ですよね。
目には見えないし
繊細で分かりにくいうえに
社会的な観念においては
下とみなされ
評価をされることもない
そんな
地味な領域なのかもしれません。
でもね♪
夜の滋養がないと
昼の活動は生まれないのです。
「受取る」存在が
いるからこそ
「与える」存在も
その力を発揮できる。
つまり「感じる」ことで
相手を癒したり
輝かすこともできるのですね。
「借りる」ことにも
「受取る」ことにも
わたし自身、
もっとニュートラルに
その力の価値を認めたいなと
改めて思ったのでした😌
まだまだ陽の力が強い
この男性性社会で
与えることに
疲れてしまったり
社会的な価値や評価に揉まれて
苦しくなったり・・
そんなときには是非
女神のタントリックヒーリングを
体験してみてくださいね。
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