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執筆者の写真丹色

守りたい、守られたい

更新日:2022年9月12日


今日もご訪問ありがとうございます。


タントリックヒーラーの

丹色(にいろ)です。



旧約聖書では


イブ(女性)はアダム(男性)の

あばら骨から創られた。


と書かれていますよね。



ところが実は・・・


人類は最初ずっと女性だった

そうなのです!


知らなかったぁ~!!



地球が誕生したのが46億年前。

そこから10億年が経ち


最初の生命が誕生してから


生物の性は単一で

すべてがメスだった、と。


けれどそこからさらに

10億年が経って


地球の環境に大きな転機が

訪れたとき


生物は生き残りのため

多様性と変化を求められ


初めてオスを必要とすることに

なったのだといいます。





つまり

オス(男)の本質的な役割とは


メス(女)を守ること」であると。



逆に言えば

この役割を放棄してしまうと


オス(男)はそんな自分を

深いところで肯定できなくなるのだ

といいます。


男性の皆さん・・

いかがでしょうか?



女性であるわたしは


それを知ったとき

男性という存在への感謝が

深まるような想いがしました。



そしてまた同時に女性は


オス(男)に守られること


を自分に許す必要がある

と思いました。


”男女平等” といって

男性と同じように生きるように

育てられたわたしたち。


"甘えてはいけない" とも

教えられてきたと思います。



しかしその結果として



 妻に母親の代わりを

 求めてしまう夫


 夫を息子のように

 扱ってしまう妻



そんないびつな夫婦関係や

パートナーシップが

たくさん生まれてゆきました。



けれどももう


本来の男と女を

本当のパートナーシップを


取り戻すときが来ているのでは

ないでしょうか?





男性は女性を

「守りたい」気持ちを意識して


彼女がもしも男性化しているなら

優しくたしなめつつ


❝守る自分❞ を感じてみること。



女性は男性に

「守られたい」気持ちを意識して


少女のように素直に

甘えたり頼ったりして


❝守られる自分❞ を感じてみること。



きっと理性的な分別よりも

本能的に、

どこかくすぐったいような心地よさ

があると思います。


そして自ずと性エネルギーも活性化し

健やかな循環を起こしてゆくのです。



今日は心理面からのアプローチを

綴ってみましたが


身体面からの変容のアプローチを

求めている方はぜひ


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