
先日
『 女神のタントリックヒーリング 』を
受けてくださった方は
日々、師匠のもとでご神事に
精進されておられるとのこと。
ハート(第四)チャクラと
魂を解放したいという願いから
お越しくださいました。

ふだんのご神事では
祈りや瞑想をされているためか
上方から下降する軽やかな
宇宙の愛のエネルギーには
敏感なようでしたが
タントリックで扱う
下方から上昇する重みを持った
いのちの性愛のエネルギーには
まだ馴染みがないとのこと。
それでも
❝後頭部がぼーっとした❞ という
身体の反応もしっかり認識されて
おられるのはさすがですね!💞

夜になると
いのちのエネルギーの流れが
より体感できたそうです。
そうなんですよね
とろっとした重みがある分、
持続時間が長かったり
後から作用を実感することも💞

ところがその数日後、わたしに
❝キツネのエネルギーを感じた❞
とのことで
希望していたセッションの継続を
断念されることに💧
そのときふと
心臓(第四チャクラ)だけでなく
丹田(第二チャクラ)のエネルギーも
抑圧されているのかなと感じました。
古事記・日本書紀の原書とも言われる
縄文の叙事詩『ホツマツタヱ』
によれば
❝キツネ❞ とは
丹田、第二チャクラの象徴です。
欲求、欲望、生命力、
情熱、快楽、創造性など。
それらが暴走し歪んでしまった人が
❝キツネ人間❞ と化したと記されています。
またそんな彼らを更生させ、
極刑からも守ったのがカダマロで
以来、キツネはその恩に報いて
カダマロの先祖であるウケノミタマの
眷属となったのです。
稲荷信仰の起源ですね。

日本一数が多いといわれる
稲荷神社ですが
「お稲荷さんが苦手」
「千本鳥居が苦手」
などと言われる方も
結構多くいるように思います。
確かに、眷属であるキツネさんを
神のように崇めてしまうと
トラブルになることもあるのかな?
けれどもそういったこともないのに
苦手意識や嫌悪感を抱くなら
そこには
丹田(第二チャクラ)への抑圧が
潜んでいるのかもしれません。
欲を持つことに
恥じらいや罪悪感を持つ人は
それを表現している人や世界を
避けたり嫌悪する傾向があります。
丹色も
タントリックヒーリングを始めたとき
そのような女性たちから
「ダーキニーが憑いている」
なんて噂されたことがありました。汗

日本では「荼枳尼天(だきにてん)」
と称されたインドの女神ダーキニー。
❝女神のタントリックヒーラー❞
としては、光栄だったのかな😌
ダーキニー(荼枳尼天)も
また彼女が仕えたカーリーも
古代の女神で、光の存在でした。
この女神たちの目的は
❝
時代遅れとなった形態を変化させ、
古いパターンを解き放つこと
❞
にあったといいます。
女神のタントリックヒーリングにも
まさしくその作用がありますね。
性的エネルギーの循環によって
これまでの生き方、在り方、
古い自己パターンを打ち破り
魂の解放とともに
新たな生(性)へといざなうもの
だから。

『 女神のタントリックヒーリング 』
お受けいただき
誠にありがとうございました。
とっても素敵なクライアントさま。
またいつでも待っていますよ~🥰
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