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女神のタントリックヒーラー
丹色（にいろ）です。
❝
「感じる」ことと
「考えること」は
同時にできない。
❞
１０年以上前に
瞑想の先生からさりげなく伺った
ひと言なのですが
その後もずっと大事にしている
意識の一つです。
というのも
放っておくとついわたしたちは
過去を後悔したり
未来を心配したり
ネガティブな思考の雑音に
毒されてしまいがちだから。
けれども
今、ここで「感じている」とき
というのは
ただただ五感を堪能している
感覚があるだけ。
そしてその感覚を深めてゆくと
不思議なことに
こころが満ち足りてゆくのです。
ただただ
感覚（五感）を堪能すると
勝手にどんどん
満たされてゆく。
それは
頭が静かになって
余計な障害物が消え
宇宙との繋がりを
取り戻すから。
すると
寄る辺なき孤独感は消え
宇宙との一体感に還り
自分ひとりで
がんばろうとしなくても
大いなるいのちの懐に
安心して委ねられるようになってゆくのです。
タントリックヒーリングでは
性的エネルギーの循環によって
この感覚が自然と深まってゆきます。
それに加えて
第一チャクラ（性器）が
男性：陽のエネルギー
女性：陰のエネルギー
であるのに対し
第四チャクラ（心臓）は
男性：陰のエネルギー
女性：陽のエネルギー
であることから
男女で互いに足りないエネルギーを
補い合うこともできます。
やわしのいづみ白木蓮 でも男性の
クライアントさまからは施術後に
「こころがほっとして温かくなった」
「ハートが開いて多幸感が溢れた」
というご感想をいただくことが
多かったのですが
施術者が女性の場合
男性はやはり
ハートで女神の愛のエネルギーを
受けとっているのかもしれません。
先日受けてくださったのは
ヒーラー仲間でもある男性でしたが
これまでも様々な施術やアプローチ
瞑想や修行などを試してきたけれど
「涙を出す」という体験が
なぜか一度もなく
最近は、朝も憂鬱な気分で目覚める
ことが多かったといいます。
こころがとても優しくて、
繊細で、純粋なお人柄であることを
知っていたこともあって
このご感想をいただいたときは
自分のことのように嬉しく思いました。
ほんとうによかったね！！！涙
女神のタントリックヒーリングには
固く閉ざされ冷えてしまった
男性のハートを
自然と温めて
ほどいてゆく力があります。
クンダリーニの上昇とともに
女性のハート（第四チャクラ）には
女神の温かな愛のエネルギーが
溢れ出すからです。
また女性側は
男性の陽なる性的エネルギーによって
身体が温まり、子宮が活性化して
幸せホルモンが溢れ出してゆきます。
男女の性的エネルギー循環とは本来、
このようにお互いにバランスを齎し
健やかにするものなのです。
感覚の大海に沈み
感じるほどに満ちてくる
性愛のエネルギーを
お互いに分け合い、巡らせること。
それは調和と至福に満ちた
素晴らしい体験なのです。
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