今日もご訪問ありがとうございます。
丹色（にいろ）です。
美しい蝶が写ってくれたよ😍
先週、「 自分に✖をつけない 」
という記事を書いたのですが
そこからの自身の変容が著しいです！
とにかくすべての現象や言動を
⭕（マル）にしてゆくのですが
なかでも一番の衝撃だったのは
「もしも、今の収入が⭕だったら？」
というもの。
振り返れば、これまでずっと
当たり前のように
そこに✖をつけていた自分に
気づかされたのでした。
ここに✖をつけてしまうと
自分の能力や才能、
可能性までをも否定するような
思考が生まれてしまうんですね。
いまの暮らしも⭕（マル）
過去の生き方も⭕（マル）
結婚も、子育ても、お志事も
ぜーんぶ⭕（マル）🙆♀️！！
そしたらね
長いあいだ無意識に自分を縛っていた
囚われのようなものが
なんだかどんどん溶けていき
怖れや不安もなくなって
こころが軽くなっていくのを
感じたんです。
そもそも本来この世には
「✖（バツ）」という概念は
存在しなかった のだそうです。
それを宗教やモラルなどを使って
ウィルスのように地上に広め
人間の本来の力を弱めて
支配しようとする意図と力が
働いているのですね。
そして
この「✖（バツ）」の概念は
男性性、女性性の力をも
強力に抑圧、封印してきたのです。
特に、女性が担う
性と愛を司る女神のエネルギーは
徹底的に排除・抑圧されてきたものの
一つと言えるのではないでしょうか。
今生のみならず
繰り返す人生による魂の記憶からも
自らの女性性（女神性）を
無意識にも封印している女性に
ヒーリングで出会うことがあります。
先日お越しくださった女性も
若くして無月経とのこと。
けれども病院で何度検査をしても
特に異常はないと言われるそうです。
そんな彼女への
タントリックヒーリングは
とても神々しいものでした。
施術が終わるとそのまま小一時間ほど
深い瞑想状態に入ってゆかれました。
わたしは子宮に手を当てながら
見守っていたのですが
様々な無意識の波が浮上してくるのか
自ら再びヒーリングの呼吸をされたり
静かな涙をすっと流されたり
はたまた声を出して泣かれたり。
シータ波の時空間で
お互いの子宮同士が共鳴して
繋がっているので
そんなときには
わたしも勝手に涙が出たり、
泣いたりするのです。
無意識の奥に封印されていた
内なる女神が
いよいよ目覚めて
お出ましになる
そのあまりにも尊い瞬間に
寄り添わせていただけることに
感謝と畏敬の念で
胸がいっぱいになるのでした。
そうして目を覚ました女神は
まるで少女のような雰囲気を纏って
美しい瞳をますます輝かせていました✨
目は瞑っていても、
まぶたの向こう側にはずっと
女性のお顔があったのだそうです。
無意識領域にまで入り込んでいる
封印や抑圧とは
自分でも自覚ができないほどに
深くて強いもの。
もしかしたらそれは
科学や医学でも突き止めることの
できないものかもしれません。
先日受けてくださった
もうお一方の女性も
以前、あるダンスを観ていて
そこに「女神」を感じたとき
「これは外へ出してはいけない！」
「大切だから守らなくては！」
と、反射的に思ったことがあると
話しておられました。
けれども
「もう表に出してゆかないと！」
そんな魂の衝動も強く感じて
女神のタントリックヒーリングを
受けに来たのだと。
そう、今は
女神の目覚めのとき。
一人ひとりの女性が
内なる女神を表に出して
発揮させてゆく時代が到来したのです。
そして
女神のタントリックヒーリングでの
丹色の役割とは
女性たちが長いあいだ
無意識に封じ込めてきたその
内なる女神の
目覚めを促すことなんだ！
施術後
キラキラツヤツヤ✨に変容された
彼女たちの姿を拝見しながら
改めてそんな想いが深まったのでした。
女性同士は
子宮から伸びる卵管が
まるで手のような働きをして
繋がることができます。
社会的な排除や抑圧のみならず
ご自身の無意識による封印のために
女性としての生きにくさを
感じておられる方。
もっと女性らしさを解放し
人生を自由に謳歌したい方。
ともに卵管の手を繋いで
女神としての自分を想い出し
輝かせてゆきましょう。
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